前回の続き
また投稿が遅くなってしまいました〜泣
なかなか有言実行できない私...。
前回の続きですが
「摂食障害の根本的な原因は親子関係にある」というお話をしました。
基本的には母親との関係が多いです。
世間的には、痩せたいからダイエットしてそのしすぎで拒食になり、反動で過食になると考えられています。
そうなってしまう原因は極度の痩せ願望にあると言われています。
ではなぜその極度の痩せ願望が起きるのでしょうか?巷のモデルが痩せすぎているとか、痩せた方がモテるとか色々原因はあると思いますが、、、
実は人にとって「食べない」というのは緩やかな自殺行為の一つなんです。
食べないことで痩せ細り、どんなに痩せても満足できないということが起きます。
本当に美しくありたいという願望のみであればそこまでの痩せ細り方はしません。
痩せすぎ=かわいそう
という風に周りに思ってほしい(母親に自分を見てほしい)という気持ちの表れなのです。本人は自覚していなくても。
私が触れ合った摂食障害の人達は
全員親子関係に難がある人でした。
難と言っても、小さい頃兄の方がかまってもらってて悔しかったなどの軽いものから重いものまでありました。
食べなさすぎて病気になる
食べすぎて病気(精神的な)になる
というのは病気になるうえでとても簡単な行為なのです。
だから、繰り返してしまうのです。
根本的な原因がわかって解放されれば
確実に摂食障害はなくなります。
とっても辛い摂食障害と見つめあってみませんか?
自分と自分の過去を見てみませんか?
摂食障害について
小学校5年生、中学2年生、大学生〜社会人
と摂食障害を3回経験しました。
まず摂食障害とは何か。
3種類あります。
1.拒食症...極端に食事をとることができなくなる。痩せてしまい、女性では生理がこなくなることもある。
2.過食症...1度食べ始めると止まらなくなり食べつづけてしまう。食べた後は憂鬱になり、吐いたり、過激な運動をしたりすることもある。吐かないこともある。
3.過食と拒食を短期間に繰り返す
すごく食べる過食の日があったかと思えばその次の日から低カロリーですごしたり、絶食したりする。
見た目が確実に変わるのは実は1のみ。
2は吐かない人はどんどん体重が増えるが
吐いたり、衝動的に運動したりする人は変わらない場合もある。
3は変わらない人が多い。過食と拒食の割合によって少し痩せたり太ったりする。
私は小学校、中学校では拒食症を
大学〜社会人では過食症を経験しました。
原因は、よく言われているのは若い子の痩せ願望によるものなどと言われています。
しかし、根本的な原因はそこではないということが最近明らかになってきています。
根本的な原因は「家族関係」です。
その中でも「母との関係」が1番多い原因です。
どういうことなのかというのはまた明日お話しできたらなと思います。
36週目の検診
すっぴんでごめんなさい。
朝一で旦那と検診へ行ってきました!
モニターというのをつけて赤ちゃんの心拍を測りました^ ^
心拍問題なし!
赤ちゃんの体重も2500gを超えてました
わーい!
これでもう未熟児ではないみたいです。やったね!
今日は体重管理の話をしたいと思います。
現在妊娠前より7.5kgの増加です
かなりいい増加量とお医者さんに褒めていただきました^ ^
ただ、たまに普通に生活していても体重増えなくて褒められる妊婦さんもいるんです。
私はそうではありませんでした、、
むしろ妊娠4ヶ月、5ヶ月ころに1ヶ月で2.5kgも増えてしまい「これはまずい」と叱られたダメ妊婦でした。
母に聞くと、母も太りやすかったらしく18kg増えたということで必死で体重をセーブしてきました!
やったことは
1.歩く
2.塩分をかなり控える!
この二つです。
特に塩分に関しては、むくみにもつながるので塩分多くとればカロリー低くても次の日体重が増え、少なくすればカロリーが多少高くても体重が減りました。
この2つでなんとか今のところ7.5kgでキープしております!(7.5kgも多めかな?)
これで安産につながるといーななんて思ってます^ ^
妊娠後期で胃腸炎
写真横になっちゃったよ〜泣
毎日投稿するといい、2日で終わってしまいました。とほほ、、、。
4連休中に1日目は久しぶりに海鮮を食べ、2日.3日目と旦那さんの実家に大きいお腹を見せにいき、その途中で川越へ寄りうどん、長野ではおそばを食べました〜
実家ではもちろん豪華な料理!
食べすぎたのでしょうか?何か悪い物があったのでしょうか?原因はわからないですが、
連休最終日に急な倦怠感、腹痛、嘔吐、発熱。。。
完全に胃腸炎になってました。
只今妊娠後期です。胃腸炎一時はどうなるかと思うくらいきつかった〜
産まれるまでは自重しながら食べ物を食べたいと思います。
そしてあんなに苦しんだのに体重は500g減ったくらい。なんでやねん!
学校嫌いだった(元不登校)が教員になったわけ
初投稿で自己紹介をさせていただきました。産休中教員のArisaです。
今日はなぜ私が教員になったのかという話をします。
まず、私は小学校時代と中学校時代に学校が嫌いでした。
理由は友人からの裏切りや部活動顧問との不和などありますが、根本的な原因はよくわかっていません。
今思えば、兄が病弱でよく休んでいて、それにつきっきりになっている母親に自分もかまってもらいたかっただけなのかなと思います。
学生時代は、大学3年になるまで教育学部に行っときながら教員になる気なんてさらさらありませんでした。
3年になり、同じ大学の友人などと話をしていると気づいたことがあったのです。
それは、「教員を目指している人はみんな学校が好き」ということでした。
その当時ちょうど過食症で鬱気味だった私は、大学もなんとかギリギリの出席日数しかいけてませんでした。その時に、友人たちは「このままじゃまずいから学校ぐらい行きなよ」「そんなんじゃちゃんとした社会人になれないよ」と私に叱咤しました。(なぜかそんなに親しくない友人の方が強めなアドバイスをしてきました。今でも仲良くしてる友人は優しかったです。)
「学校ぐらい」「ちゃんとした社会人になれない」そんなアドバイスでは心がどんどん落ちでいくばかり・・・。
この時に、「はっ」と気づいたのです。それは、「学校が嫌いや学校に行きたくない経験をしてない人はどうしてかわからないから叱ってはげますしかないんだ」と。
そういう人達ばかりが教員になった学校だったら子供たちが押しつぶされてしまうかもしれない。何もできないかもしれないけど寄り添える人が必要なんじゃないか。と考えるようになりました。
不登校や学校行きたくない生徒の心の支えになりたい、それが私が教員を目指した理由です。
不登校の子どもにどう接していいかわからない保護者の方いると思います。
まずできることは、
・たくさん話を聞いてあげること。学校のことじゃなくいろんな話を聞いてあげる。
・突き放さず寄り添ってあげること。
・一緒に楽しめることを見つけてやってみること。
この3つを試してみてください。すぐに学校行こうとはならないかもしれませんが本人が一日を満足して送れることが大切です。
また、焦ってしまうかもしれませんが不登校だった子が社会にでて活躍する姿をたくさん見ます。自分の子どもを信じてあげてください。
初投稿
はじめまして!Arisaです!初めてブログを開設しました!
現在は産休中のプレママで妊娠34週5日目。
第一子なので不安なことたくさん、いろんな方と共有していけたらなと思います。
産休前は家庭科の教員として働いていました。
今は暇な時間を使って食生活アドバイザーと離乳食・幼児食アドバイザーの資格を取るべく勉強中。
中学生のころに学校が嫌いになり、不登校から拒食症に、そして大学生では過食症になりました。その経験を生かして「摂食障害」や「不登校児」の研究もしています。
これから書きたいと思っていることは、「妊娠中の日常の変化や育児について」「栄養素と美容・ダイエットについて」「教育現場について」「最近感じたくだらないこと」などなど・・・。
毎日更新するぞー!!おー!!